ホワイトボードの新しい在り方を見つけ、「技術と品質」
「徹底したこだわり」でニイヤブランドを表現する
海外で生産した低価格の製品が登場し、変革の時期を迎えたホワイトボードの市場は「二極化」の道を進んでいます。ホワイトボードの役割は「文字が大きくかけて誰にでも見えてわかりやすいこと」シンプルで単純なことですが、弊社では金属フレームの加工メーカーとして長年磨いてきた「技術力」と「生産力」、なにより長年一筋でホワイトボードと向き合ってきたことで培った「徹底したこだわり」が新たな開発の原動力となり、美的空間を損なわないフォルムやカラーリング、面白い空間を助長するコーディネートの提案など、規格～規格外のものまで積極的に開発してきました。
また、利便性や機能性を追及して、よりホワイトボードが使いやすくなるオリジナルのパーツを多く製造してきました。左下の写真はボードの角度（５度）をつけられ固定できるパーツ等。
塗装にもこだわりを持ち、空間の雰囲気をやわらげる木目のようなカラーリング色、空間をシンプルにすっきり見せるホワイト（全艶消し）、アイアンのアンティーク感を出すブラック（全艶消し）など、規格外の塗装もオリジナルで開発を進めております。塗装色についてはこちら
弊社は、金属のレーザーカット・切り込みを入れてパイプ曲げ・穴開け加工などあらゆる金属の加工技術を精密に行うことで様々なオリジナルパーツの製造やOEM開発を進め、ホワイトボードに色々な機能を付加していました。市場の二極化が進む中で、一方はコスト重視の製品、もう一方ではホワイトボードのデザイン性や機能性を重視した、「こだわりのあるものづくり」が強く求められると考えております。
弊社ではフレーム製造に特化しておりますが、ホワイトボードのメインのパーツでもありますボードに関しましても、その分野に特化したメーカーと強力なタッグを組み様々なニーズに対しての対応力を強化しております。その他、各種パーツなど細部までこだわりが行き届くよう、ユーザーが求める、デザイン性、機能性、環境面までも網羅したホワイトボードを完成させていきたいと考えております。
お子様が塾や学校でつかったり、ビジネスシーンで多く使用されるホワイトボード。ひと昔前はチョークで粉が舞い散るような光景も目にしました。それからホワイトボードなどへと移り変わり、それでもまだペンが乾くと粉化して人体に入る危険性もあります。吸い込むと有害になる粉がでないペン「キットパス」に最適なボード「ビューボード」とのメーカー連携により弊社も全国黒板工業連盟賛助会員（JAIA）に属し、ビューボードの推進しています。